RF-SM-1277B1 は、48 MHz Arm® Cortex®-M4F のメインコアであるTI CC1312RをベースとしたSub-1G モジュールで、センサー、スマート グリッドおよび自動検針、ワイヤレスなどの幅広いアプリケーションにモジュールを組み込むことができます。警報およびセキュリティ システムと遠隔制御をより長い範囲内で行うことができます。868 MHz、915 MHz、920 MHzなどの一般的な周波数をカバーする Sub-1GHz モジュールは、 Wi-SUN プロトコルもサポートしているため、より複雑な産業用アプリケーションで使用できます。 最大 14 dBm のTX 電力と、IPEX およびハーフホール RF ピンの RF 出力オプションにより、 モジュールはより長い伝送範囲を実現できます。
複数のプロトコル
CC1312R モジュールは、IEEE 802.15.4g、IPv6 対応スマート オブジェクト (6LoWPAN)、MIOTY®、Wi-SUN®、独自システム、および TI 15.4 スタック (サブ 1 GHz) をサポートします。
広い無線周波数
790 MHz ~ 930 MHz の動作周波数では、中心周波数は 868 MHz、915 MHz、920 MHz に適合します。
外部アンテナ
アンテナのマッチングと RF 出力モードのオプション (IPEX アンテナ コネクタとハーフホール RF インターフェイス) により、デバイスを柔軟に接続できます。
豊富な周辺機器
すべてのデジタル ペリフェラル ピンは任意の GPIO に配線でき、ADC、UART、SPI、I2C、I2S、RTC などのインターフェイスが利用可能です。
CC1310よりも大容量のメモリ
· 352 KB のシステム内プログラマブル フラッシュ
· プロトコルおよびライブラリ用の 256 KB ROM
· キャッシュ用 (または汎用 RAM として) 8 KB の SRAM
· 20 KB の超低リーク SRAM
- 特徴 -
・Wi-SUN NWP
・外部アンテナ
· 豊富な周辺機器
・周波数: 779MHz~930MHz
参考リソース: